課題曲一覧

バイオリン部門

※注:OSやブラウザの種類によって文字が異なって見える場合がありますので、課題曲等は必ず参加規定書(楽器店や毎日新聞オンラインストアで発売中)で確認して下さい。

【予選】小学校の部

次の課題曲を演奏すること。
P.Rode:24 Caprices No.5 in D major

【予選】中学校の部

次の課題曲を(1)(2)の順で演奏すること。
(1)J.S.Bach:Partita for solo violin No.3 in E major BWV.1006からLoure
   ※繰り返しなし
(2)次から任意の1曲を選択すること。
   N.Paganini:24 Caprices Op.1(No.4、No.24を除く)
   ※繰り返しなし、D.C.あり

【予選】高校の部

次の課題曲を演奏すること。
N.Paganini:24 Caprices Op.1 No.24 in a minor

【本選】小学校の部

G.B.Viotti:Violin Concerto No.22 in a minor Op.25から第1楽章
※カデンツァなし
※ピアノ前奏は76小節の3拍目から演奏する。バイオリンソロは160小節の1拍目まで演奏する。
 ピアノ伴奏は159小節まで演奏し、180小節にとぶ。バイオリンソロは281小節の1拍目まで演奏する。
 ピアノ後奏は280小節を演奏し、最後の2小節を演奏しておわる。

【本選】中学校の部

H.Vieuxtemps:Violin Concerto No.5 in a minor Op.37から第1楽章
※カデンツァなし
※ピアノ伴奏は57小節から演奏する。193小節を演奏し、206小節へとぶ。
 282小節まで演奏し、288小節から3小節を演奏しておわる。

【本選】高校の部

H.Wieniawski:Violin Concerto No.1 in f sharp minor Op.14から第1楽章
※ピアノ伴奏は67小節から演奏する。193小節まで演奏し、219小節へとぶ。

【全国大会】小学校の部

次の曲から1曲を選び、10分以内で演奏すること。ただし、昨年の全国大会出場者は昨年選択した楽曲を選択することはできない。
(1)C.Saint-Saëns:Introduction and Rondo Capriccioso in a minor Op.28
(2)H.Wieniawski:Polonaise Brillante Op.4
(3)H.Wieniawski:Polonaise Brillante Op.21
(4)H.Wieniawski:Souvenir de Moscou Op.6
(5)P.Sarasate:Introduction and Tarantelle Op.43
(6)W.A.Mozart-F.Kreisler:Rondo in G major
(7)N.Paganini-F.Kreisler:La Campanella
(8)G.Pugnani-F.Kreisler:Prelude and Allegro

【全国大会】中学校の部

自由曲とする。ただし、12分以内で演奏すること。曲目は複数でも可。カットして演奏することも可。
すでに出版されている曲を選ぶこと(楽譜の提出を求める場合がある)。
予選と本選の課題曲を自由曲として演奏することはできない。

【全国大会】高校の部

自由曲とする。ただし、13分以内で演奏すること。以下の条件は中学校の部と同じ。

【バイオリン部門注意】

(1)すべて暗譜で演奏すること
(2)使用楽譜は自由とする
(3)時間の都合により演奏をカットする場合がある

※全国大会使用ピアノ:ベヒシュタイン フルコンサート D-282

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