課題曲一覧

フルート部門

※注:OSやブラウザの種類によって文字が異なって見える場合がありますので、課題曲等は必ず参加規定書(楽器店や毎日新聞オンラインストアで発売中)で確認して下さい。

【予選】中学校の部

次の課題曲(1)(2)を演奏すること。演奏順は自由とする。
(1)G.Gariboldi:20 Etudes Chantantes Op.88からNo.8
(2)E.Köhler:35 Exercises 第2巻 Op.33からNo.7

【予選】高校の部

次の課題曲2曲を演奏すること。演奏順は自由とする。
A.B. Fürstenau:24 Studies(Bouquet des Tons) Op.125
            No.10
            No.18

【本選】中学校の部

次の課題曲(1)~(3)から任意の1曲を演奏すること。
(1)J. Haydn(L. Hofman):Concerto in D major, Hob.Ⅶ f / D1から第1楽章
    ※カデンツァは楽譜の版によらず、楽譜記載の指示に従うこと
    ※前奏は4小節3拍目から19小節2拍目までをカットすること
(2)L.Boccherini:Concerto in D major, Op.27から第1楽章
    ※カデンツァは楽譜の版によらず、楽譜記載の指示に従うこと
    ※前奏は3小節目から18小節目までと、21小節目から25小節目までをカットすること
(3)W.A.Mozart:Concerto No.2 in D major KV314から第1楽章
    ※カデンツァあり、作者自由
         ※前奏は24小節から開始し、カデンツァの後、最後の2小節を演奏すること

【本選】高校の部

次の課題曲を演奏すること。
F.Danzi:Concerto No.2 in D minor Op.31から第1楽章
※前奏は11小節目から55小節目までをカットすること

【全国大会】中学校の部

自由曲とする。ただし、5分以上10分以内で演奏すること。
曲目は複数でも可。カットして演奏することも可。ただし、2曲以上演奏する場合、1 曲はフルートが演奏する部分を
カットせず演奏すること。すでに出版されている曲を選ぶこと(楽譜の提出を求める場合がある)。
予選と本選の課題曲を自由曲として演奏することはできない。

【全国大会】高校の部

自由曲とする。ただし、7分以上13分以内で演奏すること。
以下の条件は中学校の部と同じ

【フルート部門注意】

(1)暗譜は任意とする
(2)使用楽譜は自由
(3)全国大会の自由曲の提出方法は本選出場者に個別に通知する。提出後の変更は認めない
(4)時間を超えて演奏したときは打ち切る場合がある

※全国大会使用ピアノ:ベヒシュタイン フルコンサート D-282

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